進め方
- 1 高齢の方に使っていただき、必要となる機能を明らかにします
- 2 必要な技術を見極め、実用的なロボットシステムを開発します
- 3 人的サービスについても検討します
- 4 ロボットと人との包括的な支援サービスシステムを検討します
- 5 社会実験を行い、有用性を検証します
ステージTで行ったこと 【進め方1・2】
- 生活ニーズや話し方に応じた、対話の進め方の基本設計
- 高齢の方に分かりやすい合成音声の決定と検討
- 高齢の方の発話に対する、ロボットの音声認識の向上
- ロボットシステムによる情報伝達の可能性の検証
- 実用化にむけた機能の明確化、市場調査、マーケティング調査
ステージUで行ったこと 【進め方2・3・4】
- ロボットシステムの開発
- サービス体制の構築
- 効果検証実験
ステージVで行ったこと 【進め方5】
- 社会的課題に対する効果の確認(アクションリサーチ)
実施場所一覧
- 株式会社生活科学運営 ライフハウスともだち村
- 株式会社生活科学運営 ライフ&シニアハウスリボンシティ川口
- 株式会社生活科学運営 ライフハウス浦和
- 株式会社生活科学運営 ライフ&シニアハウス千種
- 株式会社生活科学運営 上布田つどいの家
- 株式会社生活科学運営 ライフ&シニアハウス所沢
- 株式会社生活科学運営 ライフ&シニアハウス港北2
- 株式会社生活科学運営 ライフ&シニアハウス千種
- 伊豆市
この研究が始まる前に行ってきたこと
- ロボットによる高齢者の物忘れ支援の実証
- 音声認識技術の開発
- ロボットプラットフォーム(PaPeRo R500)