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センターだより第46号(平成28年12月1日付)ウェブ版 もくじ

見えない壁を乗り越えよう!お料理編
行事のご紹介
便利グッズ
センターの基本理念
設備のご紹介(トレーニングルーム)
募集案内、お問合せ先

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1.見えない壁を乗り越えよう!お料理編

画像1:ナオミさん 30代女性 OL 画像1:ナオミさん 30代女性 OL
趣味はカラオケ
網膜色素変性症のロービジョン


視覚障害のある人がより生活しやすくなるような情報や、支援する人がどうすれば良いのか、ナオミさんという人の体験記をもとにして、いろいろな手段や介助のポイントなどをお伝えします。
前回は旅行体験記で旅の準備や交通機関、宿泊施設の利用などについてのポイントをご紹介しました。
読んでみたい方は、当センターホームページをご覧ください。

皆さん、こんにちは。季節はすっかり冬ですね。
私は今年の春から念願の1人暮らしを始めて、やっと落ち着いてきたところです!
最初は料理・洗濯・掃除・片づけともう目の回る忙しさで、ちょっと夏ばて気味にもなりましたが、ようやく生活リズムが整って、近所のスーパーでの買い物も気軽にできるようになりました。
今回は、ロービジョン(注1)の私が普段どうやって料理を作っているのか、ちょっとご紹介します。

☆愛用の調理器具

黒い色のまな板は私にとってはなくてはならないマストアイテム。
写真1:黒い色のまな板と包丁 写真1:黒い色のまな板と包丁
これだと、食材との色のコントラスト(注2)で形がはっきりわかりやすくなります。
しかも、私が持っているまな板は、裏面が白色なので、切る食材の色が濃いときは、白い方を使えます。どんな色の食材でもOKなんです。
同じ黒色シリーズでは、黒いしゃもじや黒いおたまも使いやすい。特に、黒いおたまは、塩や砂糖など、白い調味料を使う時に、目で確認しやすいので助かります。
写真2:黒いおたまは目で確認しやすく便利! 写真2:黒いおたまは目で確認しやすく便利!

☆フライパンは、油のいらないタイプが良いですね。

油は透明なので、見えにくいでしょう。だから、確認するのがとても難しいんです。
このフライパンがあれば、油の量で失敗する心配もなく、とても料理が楽しくなります。
もちろん、以前、センターだより(44号)で紹介されていたような、一定量が出せる容器を使うのも良いと思います。
一定量といえば、私はお味噌が一定量すくえるスティックも愛用しています。とっても便利なんですよ。
写真3:一定量すくえるスティックを使って味噌をすくう 写真3:一定量すくえるスティックを使って味噌をすくう

☆食材のお買い物について
☆スーパーで売っているカット野菜も便利♪


野菜などを切るのはやっぱり大変なので、スーパーで売っているカット野菜の袋売りを使うこともあります。
私の行くお店はカット野菜の種類がいくつかあるので、その日の気分で中身を選んでいます。
ただ、カット野菜は値段がちょっと高いから、自分でも野菜を切れる(注3)ようにしていきたいですね。
写真4:カット野菜の一例 写真4:カット野菜の一例
写真5:カット野菜使用の料理 写真5:カット野菜使用の料理

☆これって胸肉?ささ身?・・・刺身やお肉は選ぶのが大変

お肉やお魚は、おおまかな種類はわかりますが、たとえば、同じ鶏肉でも、胸肉なのか、ささ身なのか、実際に手に取って、じっくり見なければわからない時もあります。
そうやって順番に手に取って欲しいものを探していくとなると、時間もかかるし、周りのお客さんにも迷惑がかかります。
店員さんに声をかけて、選ぶのを手伝ってもらえれば良いのですが、でも、店員さんも忙しいから、一人のお客に時間をとれないときもありますよね。
だから、もし、私のように白い杖を持った人が売り場で困っている様子を見かけたら、ぜひ、「何かお手伝いできることがありますか?」と一声かけてみてください。
困っているときに温かい言葉をかけて(注4)もらえるのは、とてもうれしいことです。

☆電子マネーでお会計が楽々!!

最近は電子マネーで支払える(注5)ので、苦手な小銭をやりとりしなくて済んで、とても便利!
種類別に収納できる小銭入れも持っていますが、レジのところでもたつく事があるので、なるべく電子マネーやクレジットカードが使えるお店で買うようにしています。
写真6:分類できる小銭入れ 写真6:分類できる小銭入れ

料理のレパートリーは、これから増やしていきたいと思っています。
今は、野菜スープを数種類、ホイル蒸しも数種類、あとは豆腐ハンバーグくらいかな。
今回は麻婆豆腐を作りましたが、これは麻婆豆腐のもとを使っています。

☆食べ終わったら、後片付け!コツをつかめば、すすぎ残しの心配いらず!

写真7:左からご飯、麻婆豆腐、みそ汁 写真7:左からご飯、麻婆豆腐、みそ汁

使った食器はすぐ洗うと汚れも落ちやすい(注6)ことを実感。
いまや、食器の後片付けが終わって一息つくのが何よりの楽しみ。なんだか変な感じですけど、これも一人暮らしの面白さなのかな。
食器洗いのときに困るのは、ご飯茶わんの内側にこびりついたお米を確認すること。
ご飯茶わんって、たいてい内側は白っぽくて、もちろんお米も白色。だから、きれいになったかどうかを目で確認するのがとても難しいんです。
はじめのうちは手荒れを気にして食器洗い用の手袋をして洗い物をしていたけど、やっぱり手袋をしていると、こびりついた汚れが落ちているかどうかを確認しにくいですね。
だから今は素手で洗っています。食器洗いが終わった後はハンドクリームをつけて、しっかり肌のお手入れにも気をつけています。
画像2:手荒れ防止のハンドクリーム 画像2:手荒れ防止のハンドクリーム

きちんと食器がすすげているのかどうかを確認するのも難しいので、特にはじめのうちは不安でした。
今は、洗い流す方向を決めて、順番にすすぐようにしているので、すすぎ残しはなくなりましたよ。
私の1人暮らしはまだまだ続くけど、今回の記事はここまでです。また次回、お会いしましょう。

【ワンポイント解説】
ロービジョン(注1)
画像3:見え方の画像 画像3:見え方の画像
様々な定義がありますが、ここでは、「まったく見えない(全盲)ではなく、残された視覚機能などをある程度活用できる人」の意味で用いています。なお、同じ疾患や障害程度であっても、見え方は人それぞれ違い、その日の体調や天候等によっても見え方が変わることがあります。
コントラスト(注2)
画像4:コントラストの一例、黄色の点字ブロック 画像4:コントラストの一例、黄色の点字ブロック
色あいのコントラスト(明暗の差)がはっきりしている方が、ロービジョンの人には見えやすいです。点字ブロックに黄色が多いのも、黒っぽい路面とのコントラストがはっきりして、見えやすいからです。ただし、どの色合いが見やすいのかは個人差が大きいので、一概には言えません。
自分でも野菜を切れる(注3)
まずは、安全な包丁動作を身につけるのが一番大切。また、散らかったキッチンで包丁を使うのはとても危ないので、よく調理台を整理整頓しておく必要があります。包丁を置く場所や刃を向ける方向なども訓練士などに相談してきちんと決めましょう。そうして練習を重ねていけば、野菜を切ることも問題なくできるようになります。
画像5:野菜の切り方は訓練士などに相談しましょう 画像5:野菜の切り方は訓練士などに相談しましょう
困っているときに温かい言葉をかけて(注4)
視覚に障害がある人も、基本的に自分でできることは自分でしています。だから、困っている様子もないのにむやみに手を貸そうとすると、かえって迷惑になることもあります。まずは、「何か手伝うことがないか」を確認することが大切。 もちろん、何か危険がありそうなとき、大切なことに気づかない様子のとき、たとえば、ホームなどで電車が近づいていて、「危ないんじゃないかな?」と思ったら、すぐに声をかけてあげてくださいね。
画像6:困っていそうな時、危険がありそうな時など声をかけましょう 画像6:困っていそうな時、危険がありそうな時など声をかけましょう
電子マネーで支払える(注5)
画像7:電子マネーは便利だけど、リスクもあります 画像7:電子マネーは便利だけど、リスクもあります
財布から必要なお札や小銭を出したり、お釣りを確認することも、ロービジョンの人にはちょっと時間が必要。
電子マネーだと会計の時間が早く済み、レジの後ろに並んでいる人たちのプレッシャーも感じずに済むのが助かります。ただし、電子マネーは便利な反面、いろいろなリスクもあることも理解して、日頃からきちんと管理することが大切です。
すぐ洗うと汚れも落ちやすい(注6)
時間が経って、ロービジョンの人が見えにくい汚れが定着してしまうと、食器を洗うことがさらに大変になってしまいます。使ったら、なるべくすぐに洗うように心がけると、汚れも落としやすく、きちんと洗えるので衛生的です。
画像8:食器をすぐに洗うと、汚れもおちて衛生的 画像8:食器をすぐに洗うと、汚れもおちて衛生的

2.センターの行事

 センターでは、通常の訓練や授業だけでなく、様々な行事をおこなっています。一部をご紹介しましょう。

☆市内オリエンテーション

本センターのオリエンテーションは4月初旬から開始です!
皆さんにとって初めての土地”函館”。少しでもこの函館を知ってもらいたい!そんな思いで実施しているのが、この「市内オリエンテーション」です。
開通したばかりの北海道新幹線の停車駅「新函館北斗駅」を見学、函館駅近くの朝市で昼食休憩、最後に青函連絡船記念館「摩周丸」に入館してきました。

写真8:「うわあ、『北斗の拳』のケンシロウだあ!」 写真8:「うわあ、『北斗の拳』のケンシロウだあ!」
「新幹線を盛り上げようと市民の寄付で製作されたんだって!」
「しかも除幕式には作画の方も応援にかけつけたらしいよ!」
「へえ〜すごい!ちょっと触ってみようっと。」
「アタタタタタタ!! おまえは もう さわっている!」
写真9:「お昼ご飯、何にしようかな?たくさんあって迷っちゃう…。」 写真9:「お昼ご飯、何にしようかな?たくさんあって迷っちゃう…。」
「せっかく、朝市に来たんだから、北海道の魚がいいんじゃない?」
「だったら、ホッケでしょ!焼きホッケは脂がのっててもう最高だよ!」
「よし、決めた! 私、やっぱり海鮮丼(笑)!」


☆全学年レクリエーション

晴天に恵まれ、暑くもなく爽やかな一日、大沼公園にて釣りやアイスクリーム作り、ペダルボート、キーホルダー、公園内の散策などを体験しました。
新鮮な牛乳の手づくりアイスクリームは人気で、自宅でも作った職員もいるとか・・♪。
帰りはかわいい動物さんたちとのひと時を楽しみ、寿命が3日延びるという長寿橋を渡り、帰路につきました。

写真10:「あー!ヤギさんがいるよ!」 写真10:「あー!ヤギさんがいるよ!」
「ここにもカモがいるよ!」
「かわいいね〜っ」
「かわいいカモ・・・」
「・・・・・・」
写真11:利用者を待つスワンボート 写真11:利用者を待つスワンボート
写真12:「あーおなかすいたね、ごはん食べよう・・・」 写真12:「あーおなかすいたね、ごはん食べよう・・・」
「あれっ・・・みんなどこに行ったのかなぁ?」
「なんか、座ってるトコ、熱くない?」
「僕たちも焼けそうだよぉ・・・」
「早く食べないと、俺たちも焼けちゃいそうだ・・・」
「びっくりするぐらいの晴天だね・・・」
「こんなに晴れるなんて・・・シートも輝いてまぶしいな」


☆はこだてカルチャーナイト2016

9月下旬、はこだてカルチャーナイトに参加しました。
これは函館市内の文化施設や教育施設,民間施設を夜間に開放し、家族ぐるみで施設ごとの特色ある催しに参加するイベントです。
函館センターではくらやみ体験、見え方体験、ツボ押し体験の3つの催しを行いました。
その中の一つ、見え方体験での様子をご紹介しましょう。

写真13:「うわあ、でっかく見える」 写真13:「うわあ、でっかく見える」
「機械(拡大読書器)で迷路ってよくわかんないなあ」
「塗り絵の方が楽だったかなあ」
「はやくゴールしたいけど、お母さんの視線が・・・」
写真14:「塗りづらいなあ」 写真14:「塗りづらいなあ」
「黄緑はどこに置くんだっけ?」
「(視野が狭くなる)ゴーグル外したい・・・」
「さっきやった迷路の方が楽しかったかなあ」


☆スポーツ交流会

秋晴れの爽やかな日、利用者の各チームによる交流会が開催されました。
職員チームも参加し、ボッチャ、サウンドテーブルテニスを行いました。
終始、声援が飛び交い、普段の生活では垣間見えない表情も見られ、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
ルール等について、詳しくはブログ記事をご覧ください♪
http://hakodatecenter.blog.so-net.ne.jp/ (ボッチャまたはSTTでブログ内検索をどうぞ)

写真15:準備運動中、それぞれの思いが交錯します。 写真15:準備運動中、それぞれの思いが交錯します。
「あぁ、これから体動かすのかぁ・・・」
「動けるかなぁ」
「これからいいところを見せますよーっ」
「今に見てろよ!」「まだ眠いなぁ・・・」
「大丈夫かなぁ・・・」「さぁ頑張るぞーっ」
写真16:サウンドテーブルテニスの様子 写真16:サウンドテーブルテニスの様子
写真17:〜ジャックボール(白)との距離を測定中〜 写真17:〜ジャックボール(白)との距離を測定中〜
「うーん、赤かなぁ・・・」
「いやぁ、青も近いよ・・・」
「青はここかぁ・・・触った瞬間に動きそうでドキドキ」
「うーん、どっちかなぁ」
一般の方が参加できる行事もあります! 是非遊びにきてくださいね。


3.便利グッズのご紹介〜メモ等お役立ち編〜

☆罫プレート

書く時には、紙にプレートを置き、記入枠の中に文字を書くことで、はみ出したり、重ね書きを防ぐことができます。

写真18:ハガキ用や封筒用、署名用もあります。 写真18:ハガキ用や封筒用、署名用もあります。
写真19:縦書きでも横書きでも対応可能です。 写真19:縦書きでも横書きでも対応可能です。
写真20:うまく合わせれば、墨字を読む際にも役立ちます。 写真20:うまく合わせれば、墨字を読む際にも役立ちます。


☆黒地ノートと白ペン

通常のノートは白紙です。黒字で文字を書く場合、紙がまぶしく、文字がよく見えないと感じることはよくあります。

写真21:LV(ロービジョン)の方は、黒背景に白字というコントラストの高い組み合わせにすると、大変見やすくなります。 写真21:LV(ロービジョン)の方は、黒背景に白字というコントラストの高い組み合わせにすると、大変見やすくなります。
写真22:視覚障害者用の「黒地ノート」には、太字の「白ペン」の組み合わせがベストです。最近では、ユニバーサルデザインの黒地スケジュール帳も多くあります。 写真22:視覚障害者用の「黒地ノート」には、太字の「白ペン」の組み合わせがベストです。最近では、ユニバーサルデザインの黒地スケジュール帳も多くあります。


☆携帯型拡大読書器

メモをとりながら墨字を確認するには、据置型よりも携帯型の拡大読書器の方が適しています。

写真23:小型の拡大読書器 写真23:小型の拡大読書器
写真24:最近では、拡大率を自由に変えたり、コントラストを強調したり、静止画像で確認したりできる電子ルーペが主流です。高価な道具ではありますが、身障手帳を持っていれば、日常生活用具としての給付を受けることができます。 写真24:最近では、拡大率を自由に変えたり、コントラストを強調したり、静止画像で確認したりできる電子ルーペが主流です。高価な道具ではありますが、身体障害者手帳を持っていれば、日常生活用具としての給付を受けることができます。


4.函館視力障害センターを支えるもの

☆基本理念と基本方針

【基本理念】
私たちは個人の尊厳と主体性を重んじ共に生きる社会の実現に向け支援します。

【基本方針】
一 あらゆる場面で利用者の基本的人権を尊重します。
二 常に利用者の立場に立って良質かつ適切な福祉サービスを提供します。
三 利用者が社会の一員として社会、経済文化等あらゆる活動に参加できるよう支援します。
四 地域に開かれた施設として地域住民関係機関との連携に努めます。
五 公正に職務を遂行し、専門的知識と支援技術の研鑽に努めます。

私たちは、上記の理念や方針で利用者の皆さんを支えています。 また、様々な設備も、センターを支えるのに欠かせません。健康面で利用者の皆さんを支えているものを一つ、ご紹介しましょう。

☆トレーニングルーム

函館視力障害センターは、あん摩・はり・きゅうの資格を得るための学校でもあるため、様々な教科があり、カリキュラムに沿って授業が行われています。
その中には「保健体育」もあります。そのためセンターには体育館があるのですが、その一角にあるのが「トレーニングルーム」です。
様々なトレーニングマシーンが設置されており、授業の時だけではなく、放課後などの時間帯にも利用者が音楽を聴いたりしながら使用しています。
健康増進やダイエットにも、もってこいですよね。
もちろん事前にご連絡下されば、見学も出来ます。

写真25:トレーニングルームの風景 写真25:トレーニングルームの風景
写真26:トレーニングルームの器具の一つ、レッグカール 写真26:トレーニングルームの器具の一つ、レッグカール


5.利用者募集案内

当センターでは、就労移行支援(養成施設)、自立訓練(機能訓練)の利用者を募集しております。 利用を希望される方がおられましたらご案内いただきますようよろしくお願いします。

画像9:就労移行支援 画像9:就労移行支援

仕事をしたい方・・・
 ・就労移行支援(養成施設)
  あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師を養成するための教育・訓練を行います。
  平成29年度の利用開始は平成29年4月です。

画像10:自立訓練 画像10:自立訓練

身の回りのことを自分でしたい方…
 ・自立訓練(機能訓練)
  視覚障害により日常生活動作が不自由になった方に生活技術(歩行、点字、パソコン、調理等)の習得のための訓練を行います。
  随時募集しており、手続きが済み次第利用開始可能です。

☆センター見学のご案内
☆利用希望の皆様(ご家族様)へ 福祉関係者の皆様へ


当センターでは、センターの利用を考えている方、そのご家族やお知り合いの方、また福祉関係者の皆様の見学を歓迎します。
福祉関係者の方からは、「視覚障害のある方からの相談を受けるけど、センターのことはよく知らないし・・・」というお声をよく耳にします。
まずはお電話でお気軽にご連絡下さい。

見学が可能な時間帯:平日(月曜日〜金曜日)9時〜17時まで(要予約)

写真27:センター正面 写真27:センター正面
画像11:センター周辺図 画像11:センター周辺図

利用をお考えの方はお気軽にご相談ください。
  電話:0138の59の2751
  FAX:0138の59の4383
  Eメール:sien-hkdt[あっとマーク]rehab.go.jp


※当HPに利用申し込み用の各書式を掲載しておりますのでご活用下さい。→リンクはこちら

 企画発行
 国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局函館視力障害センター
 042-0932 函館市湯川町1-35-20