「第43回国立障害者リハビリテーションセンター運営委員会」の開催について
令和3年5月31日
企画・情報部企画課

 国立障害者リハビリテーションセンター運営委員会は、センターの適正かつ円滑な運営を図るため、総長の諮問機関として昭和54年12月1日に設置されました。

 この委員会は、毎年1回(2月末〜3月初旬頃)開催し、センターの各事業の実施状況並びに次年度の運営方針等について報告を行い、各分野の専門の委員の方々からセンターの事業展開についてご意見を頂くこととしております。

 令和2年度は令和3年3月12日(金)に20名の委員の出席のもと、第43回運営委員会を開催いたしました。なお、今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、初めてテレビ会議方式により実施することとし、センター幹部職員が集合した本館4階大会議室と各委員をオンラインで結び開催しました。

 令和2年度の事業実施状況及び令和3年度の運営方針について、それぞれ総長からセンター全体に係る総括的な報告の後、各部門長等からの具体的な報告を行いました。事前に委員へパワーポイント資料を送付したこと及びテレビ会議方式で開催したこともあり、事業全般、新型コロナ感染症対策、発達障害、高次脳機能障害等について多くの質問と貴重なご意見をいただきました。

 なお、今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、非公開での開催としました。議事録はホームページ上で公開しています。

(議事録公開ページ)
http://www.rehab.go.jp/kanribu/uneiiinkai

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