国立障害者リハビリテーションセンターの組織改正について

管理部総務課

 平成24年4月1日から、国立障害者リハビリテーションセンターの組織が改正されました。
主な内容は以下のとおりです。

1.自立支援局秩父学園の施設名称の変更並びに組織再編
 児童福祉法が一部改正されたことに伴い、秩父学園が「国立知的障害児施設」から「国立福祉型障害児入所施設」にその施設体系が変更されました。また、同時に従来の秩父学園の課名及び組織が再編され、

   ● 調   査  課 → 地  域  支  援   課
   ● 指   導  課 → 療  育  支  援   課 
   ● 指導課療育指導室 → 地域支援課地域療育指導室

と組織名称が一部変更となりました。

2.自立支援局秩父学園の知的障害児保護指導職員養成所における養成・研修部門の学院への統合に伴う組織改正
 従来、知的障害児保護指導職員を養成していた「秩父学園附属保護指導職員養成所」は、知的障害児施設における知的障害の児童の保護及び指導に当たる職員、その他社会福祉に従事する職員の養成及び研修を行う機関として機能してきましたが、平成24年4月1日よりセンター学院へその機能が統合され、養成部門に新たに「児童指導員科」が加わり6学科体制となり、秩父学園における教務主事及び療育研修主事は、センター学院へ人員を振り替えられることとなりました。

                        

(組織図は、次のとおりです。)

組織の概要(24年4月1日現在)
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