こくりつ神戸視力障害センター。 センターダヨリ。第44号。平成17年7月7日発行。 発行、こくりつ神戸視力障害センター。神戸市ニシク曙町1070。 電話番号078−923−4670。ファックス番号078−928−4122。 ホームページアドレス。ダブリュ、ダブリュ、ダブリュ、ドット、ケイ、オー、ビー、イー、ハイフン、エヌ、エッチ、ビー、ドット、ジー、オー、ドット、ジェイ、ピー。 。  イーメール、エス、ワイ、オー、エム、ユー、アットマーク、ケイ、オー、ビー、イー、ハイフン、エヌ、エッチ、ビー、ドット、ジー、オー、ドット、ジェイ、ピー。 全12紙面のうちの1紙面。 理療教育かてい入所式・生活訓練かてい入所。  今年は、冬が長く、3月下旬でも寒さに震えているようでしたが、4月にはいると、日差しも暖かく、イッキに春がきた、という感じでした。 桜の開花も、例年よりも遅く、ちょうど4月7日の入所式の時に、満開となり、艶やかな入所式が、迎えられました。今年度の新入所生は、高等かていが、3名、専門かていが、16名の計19名のかたが、理療教育かていへと、入所されました。 比較的、県内のかたが多く、19名中11名が、通所となっています。片道2時間近くかかるかたもおり、勉強との兼ね合いが、大変ですが、5年ないしは、3年後に、無事、国家試験合格を果たし、免許を取って、新しい春が、迎えられるよう、頑張って下さい。  また、生活訓練かていの利用契約の手交も行われました。随時、入所を取り入れて行く中で、センター側の受け入れ準備が、整い次第、順次入所していただく形で、このたびは、4月18日に、新たに3名のかた、そして5月9日に、3名のかたが入所されました。 理療教育かていのように、入所式というものはおこなわず、契約を取りかわした後は、すぐに、オリエンテーションを始め、訓練に向けての導入を、はかりました。  理療教育かてい、及び、生活訓練かていにおいて、難聴のかた、もうろうのかたが、入所されるなど、コミュニケーション手段や授業方法について、サポートが、必要な場面が出てきています。 今後、障害者自立支援法の制定によって、ますます、障害の枠が、取り払われていく中、センターの体制についても、熟慮していく必要があるように、感じられました。