補装具の手続き

義肢装具には大きくわけて治療(訓練)用と更生用があります。
日本では自費で製作する場合を除いて、目的に応じて各種公的支給制度が整備されており、各制度で定める基準により、ユーザーの経済的負担も軽減されています。
適用できる支給制度には優先順位があり、障害がある方の状況に応じて決定します。

支給制度の選択

支給制度の選択についてフローチャートで説明します。

申請から支給までの手続き

各制度における手続きの流れを説明します。