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公募内容 |
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(1) |
事業名 |
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人事給与関係事務情報システム移行における項目比較作業一式 |
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(2) |
事業の趣旨 |
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国立障害者リハビリテーションセンターでは、人事及び給与業務に関する既存システムを廃止し、人事院及び厚生労働省主導のもと平成23年度中に全府省庁共通で整備・運用される「人事給与関係業務情報システム(以下「新人・給システム」という。)」へ移行する計画としており、既存の給与システム(以下「現システム」という。)等から、人事院より提供された移行ツールを用いて、新人・給システムへデータを移行する必要があるためその事業について下記事業内容を委託するものである。
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(3) |
事業の内容 |
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既存データの調査分析を行い、移行ツールの既定のExcelシートが要求する移行対象項目に対応する現行システム等に格納されているデータを抽出し、またその他移行に必要なコードの作成支援作業を行う。 |
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① |
コード情報作成支援 |
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当センターがユーザコードの作成をするにあたり、相談・アドバイス等の支援作業を行う。 |
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② |
データ移行ツール用データ項目比較作業 |
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既存データの調査分析を行い、データ移行ツール用の各登録シートのデータ項目単位に、データ作成方法を記述した設計書を作成する。 |
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③ |
非常勤移行ツール用データ項目比較作業 |
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非常勤職員の既存データの調査分析を行い非常勤移行ツール用の各登録シートのデータ項目単位に、データ作成方法を記述した設計書を作成する。 |
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2 |
公募に必要な資格に関する事項 |
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(1) |
予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 |
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(2) |
予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。 |
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(3) |
厚生労働省から業務等に関し指名停止を受けている期間中でないこと。 |
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(4) |
平成22・23・24年度厚生労働省競争参加資格(全省庁統一資格)の「役務の提供等」において、「A」「B」「C」又は「D」の等級に格付されている者であること。 |
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(5) |
本作業の全部を実施できる者であること。 |
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3 |
特殊な技術等の条件 |
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(1) |
留意事項 |
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本業務の範囲内で、納入される成果物及び使用する既存プログラム等に第三者が権利を有する著作物、知的所有権等(以下、「既存著作物等」という。)が含まれる場合には、受注者は、当該既存著作物等の使用に必要な費用の負担及び使用許諾契約等に関わる一切の手続きを行うこと。 |
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(2) |
履行期限 |
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履行期限は、契約日から平成22年11月30日とする。 |
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4 |
公募の内容等の条件を満たす旨の意思表示 |
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この公募内容等の条件を満たしている者で、契約を希望する者は、以下により意思表示を行うこと。 |
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(1) |
意思表示期限 |
平成22年8月20日(金) 17時00分 必着 |
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(2) |
意思表示先 |
国立障害者リハビリテーションセンター |
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管理部会計課調度係 担当 茂木 |
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(3) |
意思表示方法 |
下記住所へ郵送又はFAX |
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(4) |
意思表示様式 |
別紙(PDF)のとおり。添付資料として、団体概要(名称、所在地、人的体制、設立状況等)及び過去の事業実績に関する資料を併せて提出すること。 |
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5 |
公募の結果、参加者が複数の場合、一般競争入札を行うものとする。 |