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第20回
国立身体障害者リハビリテーションセンター業績発表会


日時 平成15年12月19日(金) 8:45〜17:00
場所:本館4階大会議室(第1会場)及び中小会議室(第2会場)

要旨

  1. ハンドル旋回装置の開発
    並木勉、熊倉良雄、相川孝訓、亀田藤雄

  2. 国リハ病院における脳卒中リハビリテーション −10年間の推移−
    長岡正範、角田尚幸、三輪隆子、何静傑

  3. 脊髄障害女性の産婦人科受診に関する調査報告
    道木恭子、篠崎菜穂子、古田佳奈代、池田久美子、寺岡恵美子、牛山武久、永松秀樹、古谷健一

  4. 脊髄損傷患者の排便指導のあり方を考える  −退院した患者の排便調査より−
    柏倉佳恵、齊藤文子、貞近美香、八十浜成人

  5. リハ病院における頚髄損傷者の看護時間 −頚髄損傷者の看護の質を高めるための研究−
    田村玉美、安済ノブ、堀房子、南雲直二

  6. 人工呼吸器を装着した高位頸髄損傷患者家族の在宅復帰
    大津正美、高岡素子

  7. 褥瘡を繰り返して入院している患者の実態と課題
    高橋美枝子、多田由美子

  8. 当センターにおける頚髄損傷者の排便訓練の実際
    久松雅美、阿南誠二、後藤真由美、榎本奈々、高木憲司、浅野圭司、後藤貴江

  9. 高位頸髄損傷者の在宅支援システムの開発
    岩崎洋、中村優子、吉田由美子、金山まゆみ、佐久間肇、関寛之、三田友記

  10. 両下腿切断者に対する義足感覚向上課題の試み
    千見寺芳英、熊田雄祐、三田友記

  11. 立位歩行様運動が頸髄損傷者の呼吸循環動態に及ぼす影響
    樋口幸治、北村昭子、中澤公孝、河島則天、伊藤論之、坂野太亮

  12. シーティングクリニック、褥瘡再発予防における接触圧測定装置の有効性 −第1報−
    広瀬秀行、井上剛伸、二瓶美里、新妻淳子、中山剛、三田友記、岩崎洋、吉田由美子、中村優子、堀達之、関寛之

  13. 電動車いすの走行評価・訓練
    二瓶美里、井上剛伸、広瀬秀行、星野元訓、岩崎洋、吉田由美子、金山まゆみ、関寛之

  14. 両側前腕切断者への筋電義手の試み
    山崎伸也、中村隆、岡田真明、野月夕香理

  15. 歩行中の断端形状変化に対応する下腿義足ソケットの製作事例
    三田友記、佐々木一彦、千見寺芳英、大熊雄祐

  16. 高位頸髄損傷者に対するヘッドサポートの改善の試み
    星野元訓、有薗裕樹、廣瀬秀行、新妻淳子、井上剛伸、中山剛、二瓶美里、我澤賢之、三田友記、中村隆、岩崎洋、吉田由美子、中村優子、金山まゆみ、千見寺芳英、関寛之

  17. 当院における新生児聴覚スクリーニング後の検査・訓練の現状と問題点
    田内光、中村公枝、氏田直子、小林美穂

  18. 発生発語器官(声道)の三次元模型作成
    白坂康俊、熊田政信、肥沼武司、池上奈津子

  19. 頭部外傷後に語義失語を呈した一例 −症状と訓練の経過について−
    餅田亜希子、三刀屋由華、阿部晶子

  20. 動詞の表出が困難であった失語症例 −症状および経過について−
    阿部晶子、餅田亜希子、三刀屋由華

  21. 支援費制度導入後の入所申請に係る業務の現状と課題
    丸山華子、高橋久雄、小熊順子、工藤裕司、菅野博也、生村浩史

  22. 身体障害者数の動向と障害認定基準改正の概要
    工藤裕司、佐久間肇、木村博光

  23. 入所者宿舎棟等における防犯・防災対策の現状と課題
    稲葉幹人、後藤英信、小松原正道

  24. 医療福祉相談室における業務内容の分析 −日報からー
    森田勝義、菅原美杉、小山聡子、森曜子、大津あかね、上村裕子、大島千帆、佐久間肇

  25. 平成15年度入所者募集活動に向けた取り組みについて
    下山敬寛、野口勝好、後藤幸雄、棟形さつき、高橋博、高橋文孝、梶原清隆、大竹文乃、一木利文、黒崎正子

  26. 重度自閉症者の不適切行動に対するアプローチ
    齋藤新一、佐々木賢司、川政ちひろ、入江ゆみ子、吉野邦夫

  27. ソーシャルワークアセスメントの役割と方法 −倫理的ジレンマ解決を目指して−
    小山聡子、菅原美杉、佐久間肇

  28. 投動作における上肢関節の3次元的運動調節
    井田博史、赤居正美、中澤公孝、野崎大地

  29. センターネットワークの現状と課題
    田村徹、唐島啓一、宮崎隆徳、西村陽子、河村宏、諏訪基

  30. 血液浸透圧センサの開発
    外山滋、青木一仁、加藤誠志、中村正紀、宇佐美論

  31. 言語聴覚療法の臨床実習における学習効果について
    山下真司、中村公枝、阿部晶子、下嶋哲也

  32. 学院義肢装具学科設立から20年を経て −入学生・卒業生の動向−
    有薗裕樹、星野元訓、根岸和諭、高嶋孝倫、大石暁一

  33. トゥレット・聴覚障害を伴う自閉症成人の収集癖に関する考察と支援
    松上耕祐、村上功二、林克也、室橋弘文、入江ゆみ子、吉野邦夫

  34. 更生訓練所における利用契約について
    小松原正道

  35. 更生訓練所における施設支援計画について −その現状と課題−
    後藤英信

  36. 職能訓練修了者の就労状況等に関する実態調査 −修了者による訓練効果の評価−
    上野久美子、岩谷力、杉原憲明、占部耕三、八巻知香子

  37. 脳損傷と脊髄損傷における手掌部発汗反応の特徴について
    浦上裕子

  38. 入所者の入院状況に関する調査報告
    井草良子、寺岡恵美子、堀房子、牛山武久、岩谷力、関寛之、山崎裕功

  39. 知的障害児のきょうだいを対象としたワークショップの試行
    北村弥生、上田礼子、徳井亜加根

  40. 職能訓練場面での高次脳機能障害者への対応例 −機械彫刻作業において−
    近藤和弘、寺本和正

  41. 注意障害の作業療法 −介入方法と訓練課題の特徴−
    深澤佳世、森田稲子、井上美紀、山本正浩、野月夕香理、伊藤伸、今村藤香

  42. 高次脳機能障害に伴うコミュニケーションの問題 −評価法についての検討−
    三刀屋由華、餅田亜希子、北條具仁、阿部晶子

  43. リハ訓練終了後も記憶の外的補償手段が活用されるために
    田中大介、四ノ宮美恵子、土屋和子、尾崎聡子、乗越奈保子、色井香織、鴫野麻里子、秋元由美子、佐久間肇

  44. 高次脳機能障害を有する患者の家族支援 −家族小グループに対する心理教育プログラムの試み−
    土屋和子、四ノ宮美恵子、鴫野麻里子、秋元由美子、色井香織、尾崎聡子、田中大介、乗越奈保子、佐久間肇

  45. 高次脳機能障害を有する患者に対するグループ指導プログラムの開発と実践
    色井香織、四ノ宮美恵子、土屋和子、尾崎聡子、乗越奈保子、田中大介、鴫野麻里子、秋元由美子、佐久間肇

  46. 高次脳機能障害者の社会的支援(2) −ケース事例より−
    大津あかね、小山聡子、菅原美杉、森田勝義、森曜子、上村裕子、大島千帆、佐久間肇

  47. 高次脳機能障害者家族学習会についての報告 −アンケート結果より−
    森曜子、菅原美杉、小山聡子、森田勝義、大津あかね、大島千帆、上村裕子、佐久間肇、高次脳機能障害支援モデル事業病院部会

  48. 高次脳機能障害による易怒性、易興奮性のある患者の看護
    川村のぶ子、数野晴美、横田美恵子

  49. DAISY Literacy 100%への挑戦
    小林好彦

  50. 神戸センターにおける糖尿病罹患者と透析導入者の現況
    本田直子

  51. 国立福岡視力障害センターにおける理療臨床教育について −患者アンケート調査より−
    池田和久、天野光二、松本元司、田端里美、吉川誠、南場榮二

  52. 訓練満足度調査の試行的実施について
    谷映志、山添秀次、渡邉明夫、三好慰史、鈴木克子、河野智子、会田孝行、森公士朗

  53. 理療教育課程入所者の学習手段モデルの作成(第2報)
    伊藤和之、乙川利夫、加藤麦、南場榮二

  54. ターゲット発見課題の成績とロービジョン者の視機能との関係
    中西勉、簗島謙次、菅野和子、三輪まり枝、林弘美、小林美貴恵

  55. DMC入院への取り組み −3年間をふりかえる−
    伊藤奈緒子、浅野美子、佐藤和子、白井まゆみ、佐久間肇、沼山貴也

  56. カナ呈示による点字利用が困難な盲ろう者向けパソコン利用支援機器
    伊藤和幸

  57. 網膜細胞で発現している遺伝子の網羅的解析
    加藤誠志、大床国世、押川未央、安藤祐一郎、筒井千尋、宇佐美論、木村知子

  58. スタンドルーペの製品別簡易倍率換算表の試作
    小林章


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