ヘルスキーパー制度の導入スケジュール表
大 項 目 |
中 項 目 |
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担当箇所 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
備考 |
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ハード面 マッサージ室 |
候補場所の 検討・決定 |
候補箇所の数案作成 |
・メリット・デメリット、 費用等をまとめる ・診療所との共用は、利用 目的 が相反するので好 ましくない ・計画承認(稟議)では、 マッサージ室、ヘルス キーパー人数、費用、助成 金、運用の仕方について承 認を得る |
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1/28済 |
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保健所 提出用 3/3済 |
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平面図の作成 |
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予算書の作成 |
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計画承認書(稟議)の 起案 |
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工事計画・ 実施・管理 |
設計書の作成 |
・建物の改修を伴う場合に は、助成金の申請が可 能であるが日数を要する ・建物改修承認書の作成 |
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3/3 決済 |
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施行業者の選定 |
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建物改修承認書の 起案 |
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治療用備品 の検討・購入 |
治療用備品、消耗品 リストの作成 |
・養成施設・盲学校に助言 を仰ぐ ・ヘルスキーパー本人の意 見を尊重する ・備品、消耗品リストの作成 |
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3/12 Y社 |
4/5 入荷 |
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他社の実態調査 |
・数社のマッサージ室の 見学 |
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2/10 A社 |
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「備品購入」承認書の起案 |
・特殊な医療機器のため 日数を要する物がある ・同上の理由で値引きが できない ・備品によっては、助成金 の対象になる |
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1/26済 |
2/8B社 |
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マッサージ室の設置基準の調査 |
設置スペース、必要 備品等の調査
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・「あん摩マッサージ指圧 師、はり師、きゆう師等に 関する法律」「同法律施行規 則」に基づき検討 |
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マッサージ 室開設届 |
申請資料の調査 |
・施術所開設届、案内図 (会社・マッサージ室)、 平面図、定款等 |
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立入検査内 容の確認 |
事前調整 |
・申請時期、留意事項の 調査 ・立入調査時の確認事項 |
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マッサージ室 以外の設備の 改修 |
手すり、エレベータ内点字表示、廊下、トイレなどへの点字ブロック等の設置、エレベータの音声化 |
・ヘルスキーパーの障害 程度に基づき改修の必要を 見極め実施 |
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ヘルスキーパー制度の導入スケジュール表
大 項 目 |
中 項 目 |
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担当箇所 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
備考 |
ソフト面の 整備 ヘルスキーパーの採用 |
ヘルスキー パー採用 |
面接の実施、内定通知 |
・面接時に確認すべきこと 留意点の事前把握 |
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1/28 |
2/9 面接 2/15 通知 |
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採用後の説明 |
・採用条件などを丁寧 に説明 |
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採用ソースの 検討 |
養成施設または盲学校 |
・ヘルスキーパーは人柄・ 性格などが特に重要であ り事前に何度か会い、人 物本位で選考・面接時の留 意点などの調査 |
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2/15 決済 |
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施術範囲の 検討 |
三療(あん摩・はり・きゅう)の内、実施する内容の検討 |
・職員の健康管理の一環と して行うことからマッサージ のみ・技術を見極め順次拡大 |
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1/28 決定 |
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通勤時の安全 確保 |
通勤の練習、危険箇所の 把握 |
・原則として障害者訓練施設、 家族が実施 |
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1/28 決定 |
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マッサージ 技術の把握 |
実際に受け施術技術の 把握と問題点の把握 |
・養成施設や盲学校で事前 に受療し確認 |
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3/11 |
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採用条件の検討 |
「ヘルスキーパー採用」 承認書の起案・承認 |
・他社のヘルスキーパーの 採用条 件を参考にして本 人の能力・技 術・年齢・ 経験等を勘案し決定・身分 (社員、嘱託、契約社員等)、 賃金、休暇等労働条件の検討 |
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1/28 決定 |
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3/28国家資格合格 |
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処遇、報酬月額、勤務時間、 時差勤務、休憩時間等検討 |
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雇用給付金の 受給申請 |
職安等と連絡を密に取り 導入 |
・必要書類、手続きが複雑 であり遺漏のないようにする |
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2/15 |
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ソフト面の 整備
利用条件・ 利用者管理 |
仕事(業務) 範囲の検討 |
施術の範囲、事務処理の 扱者の検討 |
・マッサージのみか、はりまで行うか検討 ・予約受付、カルテ作成管 理等ヘルスキーパーの処理 能力確認 |
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2/9職安 求人 申請 |
2/15A 職安 回答 |
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開設時は マッサージ のみ |
有・無料の 検討、利用 料金の検討 |
他社の実態調査 |
・数社での有・無料状況、 それぞれのメリット、デメ リット調査・有料の場合、 利用料金を決定 |
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2/4有料 500円 |
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釣り銭の いらないよう |
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利用資格の 検討 |
産業医の認定、上司の 了解 の必要性 |
・同一人が毎日通うことの ないような工夫 |
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週1回 |
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周知 |
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利用周知・ 利用者管理 |
マッサージ室の開設案内 |
・利用条件など運営要領の 作成 ・周知範囲の検討 |
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済 |
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受療者管理のあり方の 検討 |
・原則としてヘルスキーパー が実施、障害状況による |
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組合説明 |
・事前説明により意見・要望 把握 |
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2/4幹部 概要 説明 |
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本格 説明 |
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ヘルスキーパー制度の導入スケジュール表
大 項 目 |
中 項 目 |
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担当箇所 |
4月 |
5月 |
備考 |
ハード面の 整備 |
医療用備品・ 消耗品の調達 マッサージ室 の整備 |
開設時に準備する 物品 |
・特命発注・搬入管理 ・パソコンの発注、搬入 管理、時計、BGM、 タイマーの購入 ・マッサージ室の整備 ・拡大読書機の購入 |
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4/9 4/5 |
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・発注済 ・発注済 ・承認書起案済 |
医療用消耗品等の 管理 |
・不足品の調達手配 ・クリーニング店との契約 |
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ソフト面の整備 |
個人情報の 管理 |
パソコンの インストール |
・設置、音声入力装置など 調整 |
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・インストールなど調整依頼 |
カルテ等の管理 |
・問診票(初診時のみ)の 作成 ・カルテ(個人情報)の入力 管理 |
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・案作成済 |
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受診状況の 把握 |
日々の管理 |
・受付票の作成 ・電話予約受付 ・利用料の収納 ・収納金の管理、経理部への 戻入 ・つり銭準備金の管理 |
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・運用要綱作成済 ・日々、収入金を労務生活 グループに収納するか検討 経理部に戻入する回数、タイ ミング |
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月次、半期実積の把握 |
・利用者数・率の把握 |
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・案作成済 |
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周 知 |
組合説明 |
・提案資料の作成 |
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・案作成済 |
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社外対応 開設日 |
職場説明 |
・周知文書の作成 ・周知範囲、方法の検討 ・社長・役員報告 |
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・案作成済 |
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管轄保健所への届出 |
・正式届け |
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・免状の到着を待たずハガキ で申請、後日提出 |
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特定求職者雇用開発 助成金の申請 |
・重度障害者の場合、給与 の1/3を1年半国からの助成 金を受領 |
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・初回対応、2〜3回目は 労務グループで |
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開設日の決定 |
・準備ができ次第開設 |
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・連休明けから開始 |
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開設セレモニー |
・セレモニーを行うか否か 検討 |
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・行わない |
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情報の 共有化 |
ヘルスキーパー運営会議 |
・関係者の定期的開催 |
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・円滑・効果的な運営をはかる ため当面は定期的に開催 |